DTMトラック制作術について

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作ってる曲がショボく聞こえるなら、それトラック数少なくない? 

という話から始まり、じゃあ実際にパート別に考えてみよう 

という細かいところまで書かれている。 

 

ドラムとパーカッション→ベースギターやキーボードのバッキングメロディ装飾mix時の処理 

の順で書かれており、自分が悩んでいるところだけ読むもよし、わかっていても読んでよし。 

 

まあ音楽なんて正解のないもの(というか作っているやつが正解と言えば正解)を解説するってのは難しいので、受け取り方で如何様にもなると思う。 

 

自分は正直これを読んだから、うだうだ言って作らない状態から初めて曲を作り始めることができたと言っても過言ではない。 

実際、曲を作り始めた頃で機材やら音源やらが揃ってない時って、音がショボいとか言って作らないことも結構多いと思う。 

で、音源やらシンセやらを買ったはいいけど使い方がわからなくて積む、という流れはあるあるだと勝手に思っている。実際そうだった。 

 

この本を読んで音を重ねるように作ることで、音が細いとか音色がイマイチ、というのは工夫でどうにかなるのかも、と思うようになった。 

単体で聴いて音があまりかっこよくなくても他の音色と重ねるとまた違った聴こえ方になるというのは目からウロコでした。

他にも、必要に聴き返したりしてはいけないとか、帯域の簡単な考え方(隙間が多すぎるとか逆にかぶりすぎているとか)や装飾音の考え方などが参考になった。 

 

あとページ数が少ないのも良い。160Pくらいで薄いのでさっと読めるし、自分はカバンに入れて出先で読んだり本に書きこみしたりしている。 

まだ初心者なので上級者の気持ちはわからないが、「なんか足りないんだよな」って時は読んでみると発見があるかもしれない。 

 

書いてあることをマスターしたからといってプロのような音が出せるとは限らないけど、

自分にとっては曲を作り始める時のハードルを超えるのにとても良い本でした。 

なんにせよ、パッと読んでパッと作るのが一番。 

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