AI時代にデータサイエンティストは不要という危ない考え

マインドセット

AI活用が広まると様々な仕事がなくなるといわれています。データサイエンティストもそのうちに含まれるようです。

データサイエンスとは

Data science is a “concept to unify statistics, data analysis and their related methods” in order to “understand and analyze actual phenomena” with data.
データサイエンスとは、データを用いて「実際の現象を理解し、分析する」ために、「統計学、データ分析、およびそれらに関連する手法を統一するための概念」である

https://en.wikipedia.org/wiki/Data_science#cite_note-3

ではなぜ、今このタイミングで「分析」というジャンルを推しているのか。

なくなる = 不要ではない

淘汰・汎用化され、その仕事がなくなるということはつまり、その仕事に使われていた知識が前提知識として扱われるということです。

AIを使うのも、AIが出した結果を読み解いて正しい判断をするのも人間です。

人間はよりクリエイティブなことを行うようになっていきますが、AIが行った分析の前提がわかっていないと何もできません。

また、データを正しい形で与えるのも(今のところ)人間です。
なぜなら、データが持つ本当の意味を理解したり、正しいかどうかを判断できないからです。

本当に淘汰されるのは分析の仕事ではなく分析ができない人です。
むしろ分析について理解しているのは強みになります。

「どうせAIが発展したらデータサイエンティストなんて需要なくなるんでしょう?」
なんていう人はクリティカルシンキングができていません。

世の中は想像しやすい未来に流されています。人は近い未来と遠すぎる未来は想像できますが中期的に考えるのは苦手です。
データサイエンティストが不要になるとは?を考えなければいけません。

これから、分析ができる人とできない人の差がどんどん開いていきます。
例えば今現在、PCを扱える人と扱えない人はどうですか?
想像しやすくありませんか?

クリエイティビティ、クリティカルシンキングについてはこちらでも書いているので参考にしてみてください。 

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